適応障害
これらの症状が複数当てはまり、2週間以上続いている場合や、仕事・学業・家事などの日常生活に支障が出ている場合は、適応障害の可能性があります。
気になる症状がある方は、一人で抱え込まず、お早めにご相談ください。
適応障害とは、仕事や学校、人間関係、環境の変化などによる強いストレスが原因となり、心や体にさまざまな不調が現れる状態です。
転職や転勤、進学、妊娠・出産などのライフイベントをきっかけに発症することがあり、気分の落ち込みや不安、不眠、動悸などの症状が現れることがあります。症状が続くと、仕事や家事、学業など日常生活に支障をきたすこともあります。
適応障害とうつ病は似た症状がみられることがありますが、原因や症状の持続期間、診断基準などに違いがあります。
適応障害は、環境の変化や強いストレスがきっかけで発症します。
仕事や学校、人間関係、家庭の問題をはじめ、転職や進学、引っ越しなどの生活の変化が原因となることがあります。また、結婚や昇進、出産などの喜ばしい出来事でも、大きな負担や緊張を感じることで発症する場合があります。
進学、就職、転職、異動、昇進、結婚、出産、引っ越しなど、生活環境が大きく変わる出来事
上司や同僚との関係、仕事上のプレッシャー、長時間労働、ハラスメント、いじめ、家族間のトラブル、離婚、失恋など
病気やケガ、経済的な不安、自然災害など
適応障害では、気分の落ち込みや不安感などの精神症状が現れることがあります。
・気分の落ち込みが続く
・強い不安や心配を感じる
・焦りや緊張が強くなる
・集中力が続かない
・感情のコントロールが難しくなり、急に涙が出ることがある
症状が続くと、仕事や学業、家事などの日常生活に支障をきたすことがあります。
適応障害では、こころの不調だけでなく、身体にもさまざまな症状が現れることがあります。
・眠れない、または眠りすぎてしまう
・食欲が低下する
・動悸やめまいが起こる
・頭痛や肩こり、腰痛などの痛みを感じる
・疲れやだるさが続く
・風邪のような症状が現れる
これらの症状が続くことで、仕事や学業、家事などの日常生活に支障をきたすことがあります。
適応障害の治療では、現在のつらさやストレスの原因、生活への影響を丁寧に整理することから始めます。
当院では、必要に応じて十分な休息や環境調整を取り入れながら、少しずつ心と身体の負担を軽くしていくことを大切にしています。薬物療法は必要に応じて補助的に用い、一人ひとりの回復のペースに合わせて治療を進めます。
「頑張れない状態」を責めるのではなく、こころと身体が出しているサインとして受け止めることから、一緒に回復への一歩を考えていきます。
適応障害の治療では、心と体を休ませることが重要です。
ストレスの原因となっている環境から一時的に距離を置き、十分な休養をとることで、心身の回復を促します。症状の改善だけでなく、再発予防にもつながると考えられています。
適応障害は、特定のストレスや環境の変化をきっかけに症状が現れることが特徴です。一方、うつ病は環境要因だけでなくさまざまな要因が関係します。症状が似ていることもあるため、丁寧な診察が大切です。
症状や生活状況によって異なります。無理を続けることで回復に時間がかかることもあるため、必要に応じて休息や環境調整を含めた方法を一緒に考えていきます。
もちろんです。朝になると動けない、不安が強い、涙が出るなどの症状がある場合もご相談ください。現在の状態を整理しながら、無理のない回復を目指します。
当院へのアクセス
〒461-0003
愛知県名古屋市東区筒井3丁目24番6号 GRANDE LUCE KURUMAMICHI 1階
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